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世界のカジノリゾートとホテルの歴史
Tano Wakuri 12/03/2020
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ウェブサイト上

世界のカジノリゾートとホテルの歴史

ギャンブルがカジノツーリズムという新たな旅行分野全体を生み出したと考えると、称賛に値することです。数年前までは、話題に上がることはあまり無かった分野ですが、今日では、数十億ドルの収益を生み出す一大産業へと成長しました。そしてその成長ぶりも、留まるところを知らないかのような業績でした。ただそれも、コロナ禍に襲われるまでのことであり、今では全体が不安定な状況となっています。

そんな状況ではありますが、有名なカジノスポットは今でもビッグビジネスであり、なんとか危機を乗り切り、大勢の人を引き寄せることに成功しています。奇抜ともいえるような超豪華なデザインあり、一夜にして億万長者になれるチャンスありのカジノですから、決して滅びることなどありません!

ですが、カジノはどこで、どのようにして始まったのでしょうか?今日の記事では、この疑問について取り組んで行こうと思います。

初代カジノの登場

娯楽と賞金の両方を目的としたギャンブルは、概念としては目新しいものではありません。私たちの祖先はこうしたゲームを使って、時間をつぶし、社会的な絆を深めていました。ただこれらはすべて、個人が小規模に集まって時々行っていた、散発性のアクティビティでした。

カジノという概念が最初に登場したのは、17世紀のヴェネツィアです。この街に、現在知られている中で最古の欧州型ギャンブルハウスがオープンしたのです。当時はカジノとはみなされていませんでしたが、近代的なカジノの定義には合致したものでした。

アメリカでは、こうした動きが出てきたのはヨーロッパより少し後でしたが、今も受け継がれるカジノの形式を最初に提供したのは、アメリカでした。1920年代と1930年代は、カジノというギャンブル業界にとっては厳しい時代でした。禁酒法により、カジノは非合法な立場に追いやられていたからです。

カジノへの関心が再び高まったのは、第二次大戦後、資金が流入するようになってからでした。

カジノでの休暇やリゾート

カジノでの休暇やリゾート

賢い実業家達はすぐにカジノ観光やギャンブルのもたらす経済力に注目し、巨額の投資を行い、街全体がカジノである「ギャンブル都市」の建設を支援するようになりました。

こうしたギャンブル都市として最も有名なのがネバダ州のラスベガスであることは言うまでもありませんが、他にもアメリカ第2位のギャンブル都市であるアトランティックシティなどが知られています。
ですが、ギャンブル都市はアメリカの発明ではなく、このモデルを採用している都市は世界中にたくさんあります。その中でも最も大きな都市が、中国のマカオです。マカオでは1850年代からギャンブルが合法化されており、現在この都市を訪れる観光客は、毎年約3,200万人に上っています。

世界にはこの他にも、パリ、モナコ、メルボルン、シドニーといった都市がこの時流に乗ろうとしています。国全体を見てみますと、日本は「カジノを国民に届ける」ことができるよう、カジノ合法化に向け奮闘している最中です。

カジノの将来

この話題を取り上げたのが昨年の今頃でしたら、状況は大きく違っていたでしょうし、カジノ業界についての予測も、はっきりと上昇の向きを指していたでしょう。新型コロナによる世界的なパンデミックにより、この業界全体が(他の多くの業界と同様に)不安定な状況に追い込まれてしまいました。

ですが、ギャンブルの常連客にとって、必ずしも悪いことばかりではありません。オンラインカジノのギャンブルは、コロナからプラスの影響を受けた数少ない産業の一つだからです。移動制限により、人々は自宅で過ごす時間が増え、そうなるとギャンブルの誘惑に負けてしまうこともある、というわけです。

そのため、世界中のカジノの将来について申し上げるなら、利益を得るための確実な方法は、オンライン上だと申し上げておきましょう。

ハスラーがカジノでいかにイカサマを試みるのか
Tano Wakuri 11/29/2020
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リアルマネー・ギャンブル

ハスラーがカジノでいかにイカサマを試みるのか

カジノが法外な収益を得ているのは周知の事実です。正確にはどのくらいの金額を稼いでいるのでしょうか?ざっと見積もっただけでも、年間700億ドル近くになります。これだけの巨額なのですから、そのおこぼれにあずかりたいと、たくさんの詐欺師やハスラーがカジノに群がるのもうなずけます。

だからこそ、カジノは常に警戒の目を怠らず、一歩先を行って、損失を最小限に抑える必要があるのです(損失は発生するのが常ですが)。

こうしたハスラーたちは、カジノでどんな戦術を使っているのでしょうか?次はこの点についてお話しすることにします。

カジノでよく使われるイカサマテクニック

カジノはそれぞれハイレベルの警備に力を入れていますが、システムを欺こうとする人は必ずいます。そして、そうしたイカサマが成功することもたまにはあるのです。ここでは、イカサマ師が使う手口をいくつかご紹介します。

集団で動く

単独行動では、カジノでのイカサマに成功する見込みはほとんどありません。カジノハスラーのほとんどが集団で行動し、仲間の手助けに頼っています。

例として、テーブルゲームの場合を考えてみましょう。ここで不正行為を働こうと思ったら、仲間にテーブルの周りに散らばってもらい、相手の手札を教えてもらいたいと思いますよね。

この戦術の対策として、カジノの方も当然ながら可能な限りの対策を施しています。カメラを戦略的に配置するほか、イカサマ集団の編成をすぐに見抜けるようスタッフをよく訓練して、その間に入り込ませ、何かあったら合図させる、といった方法を採用しているところも数多くあります。

ディーラーと関わり合いになる

徹底して実行されるのであれば、カジノでイカサマをする手口として、この方法は最も成功率の高い方法となるかもしれません。

それでは、ディーラーはどうやってイカサマを補助するのでしょうか?その一つの例として、ディーラーがいわゆるフォールスシャッフルを行った場合を挙げることができます。フォールスシャッフルとは、前のラウンドと同じ順番でカードが出てくることです。そう事前に分かっていれば、次のカードを予測し、それに応じて自分の戦術を調整することができます。

この戦術にカジノは太刀打ちできるのでしょうか?

意外と思われるかもしれませんが、カジノはこの種の行動には簡単に対処できるのです。カジノは通常カメラを使ってディーラーとプレイヤーの両方を監視しています。さらに、ディーラーには監視の事実を知らせ、詐欺行為を行った場合はどうなるか(解雇、法的問題、以降ディーラーとしての仕事を得られなくなる、など)のリストを提示しておきます。そんなわけで、ディーラーのほとんどがイカサマに参加することを拒みます。

カードのすり替え

これはイカサマの常套手段の1つであり、映画の中に最もよく出てくるトリックでもあります。ですが、これは実際にはどのような仕掛けで行われるのでしょうか?

簡単なように見えるテクニックですが、テーブルの誰にも気づかれずにカードをすり替えるのは、実は信じられないほど難しいことなのです。他のプレイヤー以外にも、ディーラーやカメラの目にも常に注意を払わなければならないからです。

もう一つ注意しなければならないのは、そのカジノで使われているカードと自分のカードを一致させる必要があるということです。そのため、そのカジノに事前に何度も足を運び、使われているカードをよく調べておかなければなりません。そうやってカードを詳しく調べるあなたを、カジノスタッフは怪しく思うかもしれません。こうしてあなたは「監視対象リスト」に入れられてしまい、イカサマも不可能となってしまいます。

カジノホテルで避けたい、よくありがちなミス
Tano Wakuri 11/24/2020
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リアルマネー・ギャンブル

カジノホテルで避けたい、よくありがちなミス

これまでの記事では、カジノホテルに滞在するメリットについてお話しましたが、今回は、ギャンブル天国にいったん降り立ったら避けるべきことについてお話することにしましょう。

定額の客室料金を払う

カジノリゾートやホテルは、派手で奇抜で大変高価に見えるように作られています。確かに部屋によってはそんな部屋もありますが、一晩過ごすために法外な料金を払う必要は決してありません。

カジノの一番の目的は、客にお金を使わせることだということを忘れないでください。この目的を自分の有利に利用しましょう。ボーナスや特典、部屋代の割引など、カジノが提供しているものを確認してみましょう。

また、オンラインでお得情報を探すのもよいですし、事前にオンラインで部屋を予約しておくと、かなりの節約になる場合があります。

食事をすべてファーストフードで済ませる

これはよくありがちな間違いです。レストランでの外食は高くつくという思い込みからくる間違いです。こう誤解している人たちがファーストフードチェーンに頼り、旅行の間中そこで食べ続けることになるのです。

外食については、賢くなりましょう。交通手段のある場合はなおさらです。Googleマップを使って近くにあるファーストフードチェーン以外のレストランを探すのも手です。ほとんどの場合、これらのレストランはファーストフードチェーンより低価格で、同じクオリティの料理(あるいはもっとクオリティの高い料理)を提供しているはずです。

ホテル

ミニバーの利用

旅行先や目的に関わらず、ミニバーの使用はご法度とお考えください。ミニバーの「クールな」ところは、たとえ使わなくてもお金がかかることです。カジノホテルの中には、ミニバーの棚ごとにセンサーを設置している所もあり、飲み物をただ見るだけの目的で取り出し、飲まずに元に戻しても、センサーが動きを感知して、その飲み物の料金が請求されてしまうこともあります。

ミニバーは間違いなく高くつきますので、飲み物はどこか他で購入し、お金を節約するようにしましょう。

出会い系詐欺

これは詐欺のタイプとしては驚くほど高度な詐欺です…それに、とりわけ厄介な詐欺でもあります。

ギャンブラーの常連客なら、この手の詐欺に遭ったことがある、という方も多いのではないかと思います。見知らぬ人とバーで出会い、すぐに意気投合する。長期間の滞在ではないから、できるだけ早くデートの日取りを決める。

相手を夕食に誘って、高価な食事を注文する。そして、食事が終わる直前、相手はトイレに行きたいと断って席を立つ。10分後、何かおかしいと気づいたときには、時すでに遅し、というわけです。

飲み過ぎる

飲み過ぎとギャンブルは、決して良い組み合わせとはいえません。特に、財布にとって痛手となります。ほとんどのカジノが、客にギャンブルのやる気を起こさせようと、ドリンクを無料で提供しています。一度酔ってしまうと、誤った判断をしてしまいます。翌日目が覚めて、大損をしてしまったと気づくことになるかもしれないのです。

ギャンブルに出かけ、楽しんでいる最中は、飲み物を置き去りにしないようにしましょう。飲み物に薬物が混入されるかもしれないからです。特に女性は気をつけてください。飲み物はバーテンダーかカクテルウェイトレスから直接受け取るようにしましょう。

また、飲みかけのまま時間の経過した飲み物は捨て、新しく注文するようにしましょう。

新型コロナのパンデミック時にホテルが安全性を確保するには
Tano Wakuri 11/20/2020
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トラベル

新型コロナのパンデミック時にホテルが安全性を確保するには

閉めるべきか閉めないべきか、それが問題だ… これは、カジノホテルのオーナーがこの困難な時期に直面する最も難しい問題の1つではないかと思います。閉めると決めたら多額の損失を被るかもしれず、閉めなければ、新型コロナウイルス感染症の蔓延を助長してしまうかもしれないのです。

あなたがどんな決断をしようとも、ここでは、あなたが守るべき一般的な安全対策についていくつかご紹介します。

バーチャル「ドクターオンコール」

カジノを運営するには、ゲストの面倒だけでなく、スタッフの面倒をよく見ることも大事です。アウトブレイクが発生した場合、その初期段階に対処するには、ゲストとチームの両方に対応できるバーチャルドクター(オンライン医師)を持つことが最適だと考えられます。

空室になったばかりの客室を封鎖する

この方法は、客室稼働率の高いホテルでも低いホテルでも当たり前のことになってきています。客室が空いたら、そのまま24時間放置しておくのです。これにより、空気中の粒子が部屋から逃げ出して感染を広げたり、清掃スタッフが感染したりするのを防ぐことができます。

もちろん、これで「危険」が去ったわけではありません。清掃スタッフは防護服を着用し、部屋の消毒を徹底的に行う必要があります。

ですが、清掃作業はこれで終わりではありません。清掃用具も消毒する必要があります。

おげんきで

セルフサービス

ボタンを押すだけで非の打ちどころのないサービスを提供してくれると期待してこそ、私たちはホテルに泊まるわけなのですが、コロナ禍においては、事情も少し変わってきます。今は、自分で必要なことは自分でされることをお勧めします。荷物もご自分で部屋に運び、従業員との接触を伴うようなルームサービス等のサービスを頼むのも、今は控えた方が良いでしょう。

救急サービス

不必要な社会的接触を避けるために、現在多くのカジノで「コロナ以前の時代」の慣習を一部置き換えたり、変更したりして、現状に適応させるようにしています。警察や医療従事者といった、救急時に最初に対応する人たちに直接連絡するようなやり方に変えているのです。

このやり方ですと、従業員は情報を把握しながらも、客との直接の接触を避けることができます。

次の動向は?

では、この状況はいつまで続くのでしょうか。そして、カジノはどうすればいいのでしょうか。予測や推定、推測がたくさん飛び交っていますが、実際のところ、誰にも分からないのです。

分かっているのは、冷静になれということ、そして、与えられた指示に従うということです。自分自身と他人の身を極力守るようにしましょう。とりわけ、カジノの店内で働く従業員が感染してしまうと、ウイルスがあっという間に広がってしまう恐れがあります。

カジノホテル滞在にあたって留意すべきこと
Tano Wakuri 11/17/2020
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リアルマネー・ギャンブル

カジノホテル滞在にあたって留意すべきこと

世界中のあちこちで、カジノホテルが続々と登場しています。その増加の傾向から、カジノツーリズムという全く新しい観光分野まで誕生しました。ですが、カジノホテルという名前に惑わされないように。カジノホテルは豪華な高級ホテルであり、ギャンブル目当ての客だけのものではないのです。

カジノホテルは、一人旅にも、あるいはご家族やお友だちとの旅行にも利用できるのです。実際にギャンブルをする必要もありません…ただ、最後にはやってしまう方が多いと思いますが。

カジノホテルに泊まってみたいという方のために、カジノホテル滞在のコツをご紹介します。最終的な旅行プラン決定の前に、ぜひお読みになって下さい。

カジノホテルの安全性

カジノホテルの醍醐味はもちろんギャンブルですが、カジノホテルにはそれ以外にも素晴らしい点がいくつもあります。その1つが、警備の厳しさです。海外旅行の際にホテルにいかに安心して滞在できるかどうかは、多くの旅行客にとって一番の心配事です。ですが、カジノホテルではその心配もいりません。カジノでは、ギャンブルのライセンスの保護や疑わしい行為の摘発のために、民間の警備員が雇われていることが多いからです。カジノによっては、警察を雇っている所まであります。

当然ながら、馬鹿な真似はしないように、とご忠告しておきます。成功することはまずないからです。もう一つ… カメラが至る所に設置されています。ですから、ご自分の行動にはお気をつけ下さい。この点をきちんと守れば、ホテル滞在はきっと素晴らしいものになるはずです。

良心的なチップを

当然のことながら、チップの習慣は訪れる国によって異なります。例えば、オーストラリアではチップ不要の文化があります。請求書にサービス料が含まれているからです。

他の国を見てみますと、例えばアメリカでは、チップは習慣となっています(義務化されています)。ですから、渡し損ねのないよう気をつけましょう。カクテルウェイトレスからディーラーまで、15~20%と気前良く渡すようにしましょう。

カジノホテルの安全性

飲酒とギャンブルの年齢制限

チップと同様に、飲酒やギャンブルの年齢制限も国によって異なりますので、事前にすべて確認しておけば、カジノで楽しんでいないのは自分だけだった、ということにならずに済みます。

例えば、日本では特定の形態のギャンブルしか許可されておらず、伝統的なカジノは違法とされています。飲酒に関しては、20歳以上となっていますが、念のため身分証明書を持参するようにしましょう。

無料グッズ・サービス

旅行先がどこであれ、これを知っておいてください。カジノホテルでは、特典や無料グッズ、おまけを豊富に提供していますが、こうした無料のグッズやサービスは、大抵の場合はハイローラー限定となります。

ホテルのカジノで大金を費やそうと考えている方なら、客室料金をタダにしてもらえることすらあります。カジノには、こうした客層を顧客とし、客のあらゆる要求を満たすようにする、というサブカルチャーがまるごと存在するのです。カジノとしては、客に快適な滞在を過ごしてもらい、できるだけ多くのお金を落としてもらいたいと考えているのですから。

ただ、ハイローラーでなくても、カジノホテルの料金設定が「通常の」ホテルに比べてかなり安く設定されていることがお分かりになると思います。高級ホテルの場合もこれは同じです。

なぜでしょうか?そうですね、カジノホテルは、カジノのフロアでそのロスを取り戻せるようになっているからです。そんなわけで、カジノホテルは大変多くの特典を提供し、客を引き寄せているのです。

旅行の際にすべて事前に計画を立てておきたいという方なら、カジノのメール配信リストに登録するのもいいかもしれません。面倒に思えるかもしれませんが、最新のニュースが手に入りますし、場合によっては無料のオファーが届くかもしれません。

世界で最も贅沢なカジノリゾート
Tano Wakuri 11/14/2020
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リアルマネー・ギャンブル

世界で最も贅沢なカジノリゾート

もしあなたが幸運な(裕福な)方で、スタイリッシュな贅沢旅行ができるほど金銭的に余裕がある方なら、今日の記事を気に入っていただけると思います。世界で最も豪華なカジノリゾートを何軒か見ていきたいと思います。

ギャンブルと聞いて普通真っ先に頭に思い浮かぶのはラスベガスですが、資金力がある方にとっては、カジノリゾートは他にもたくさんあります。それでは、始めましょう…

ザ・ベネチアン・マカオ

マカオは昔ポルトガルの植民地でしたが、1999年に中国に返還されました。今日、この街は「東洋のモンテカルロ」として知られています。その名の通り、カジノが数多く店を構えています。その中でも世界最大のカジノが、「ザ・ベネチアン・マカオ」です。

ここは世界最大のカジノというだけでなく、世界で6番目に大きい建造物でもあります。55万平方フィート以上のギャンブルスペースを持つこの複合施設全体を建設するのに、240万ドルという驚異的な費用がかかりました。

カジノには、3.000室の豪華客室、30のレストラン、ガーデンプールとレクリエーション施設、スロットマシン3.000台、テーブルゲーム用テーブル750台が備えられています。

ウィン・マカオ

この施設も中国にありますが、建てたのはアメリカのカジノ王スティーブ・ウィンです。ザ・ベネチアン・マカオよりは小規模なものの、カジノスペースは10万平方フィート以上の広さを誇り、ここに800台以上のスロットマシンとテーブルゲーム用テーブル500台が備えられています。

また、ショッピングがお好きな方には、ウィンは生涯忘れられないほどのワクワク感を味わえる場所となるでしょう。なにせ5万4千平方フィートの複合ショッピング施設に、フェラーリやアルマーニ、シャネル、プラダといった最高級ブランドが立ち並んでいるのですから。

宣伝については、このカジノを訪れた客は本当に素晴らしい時間を過ごせるというので、ほとんど口コミによって宣伝されています。

Casino Resorts

シーザーズ・パレス

ラスベガスを代表するカジノの殿堂が、このシーザーズ・パレスです。半世紀近く前にオープンしたこのカジノは、あらゆる困難に直面しながらもこれらを乗り越え、今でも繁栄を続けています。

このカジノには、3,000室以上の客室、25のレストラン、お風呂やスパ、そして160軒以上の小売店が店を構える巨大なショッピング施設があります。

複合施設全体とそこにあるすべての建物が、古代ローマ帝国様式を模倣し、モザイクが施された古典建築の形で建てられています。シーザーズ・パレスが誕生して以来、他のカジノもこれを真似しようとしてきましたが、この有名なシーザーズ・パレスに太刀打ちできるようなカジノリゾートは未だ一度も現れたことがありません。

サンシティ・カジノリゾート

サンシティ・カジノリゾートは1979年にオープンしたカジノリゾートで、ラスベガスをモデルにしています。オープン後すぐに人気を博し、特にハイローラーに大人気のカジノとなりました。

今日、サンシティは世界最大級のカジノとなりました。800台以上のスロットマシンと40台のテーブルゲーム用テーブルを備えています。

ギャンブル以外にも、サンシティではプライベートなサファリツアーも提供しています。カジノ保有の鳥獣保護区内でのツアーとなる為、文字通りプライベートのツアーを楽しめます。

ウィン・ラスベガス

このカジノがラスベガスにあるのは、名前からも明らかです。当時建設されたカジノの中では、最も高価なカジノでした。この巨大な事業の総額は27億ドルで、2,700室あるスイートの1室1室に、なんと100万ドルという巨額な費用がかけられました。

カジノの広さは10万平方フィート以上にも及び、ギャンブル以外にも、高級買い物客、健康やスポーツ愛好家、さらにはゴルフ愛好家からも利用されています(敷地内には18ホールのチャンピオンシップ・ゴルフコースが設置されています)。

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